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モーターブートキャンプ2
¥18,000
予約商品
高機能モーター慣らし機です。 ※USB電源ではモーターを動かせません。 ※12VのACDCアダプター(内径2.1mm、外径5.5mm)が別途必要です。 ※マニュアルは簡易版が付属します。フルバージョンはPDFでダウンロード可能です。 ※銅ブラシモーターも慣らしが可能ですが、ノイズにより動作が不安定になる場合があります あなたのミニ四駆生活をより楽しく、より深く。 モーターブートキャンプシリーズはmic-LABOがかかげる理念の一部を実現するために作ったモーター慣らし機です。 『モーター慣らしで楽をしてもらって、空いた時間で新しい改造を生み出してほしい。』 『モーターを深く知ってもらうことでモーター慣らしの深淵を解き明かしてほしい。』 これが、私がモーターブートキャンプに託した願いです。 そのために私はこの製品に2つの重要な機能を持たせました。 一つは『慣らしを自動でやってくれる』機能 もう一つは『ログを表示する』機能です。 <<プログラム変更画面の機能>> 慣らしを自動でやってくれる機能の多くがプログラム変更画面に集約されています。 電圧、回転方向、実行時間、冷却時間を5ステップまで設定できる仕様です。 たとえば 1.0V 正転 30分回転 5分冷却 ↓ 1.0V 逆転 30分回転 5分冷却 ↓ 3.0V 正転 30秒回転 10分冷却 というプログラムを簡単に作成することができます。 また、目標回転数、最大サイクル数を設定すると目標とする回転数に達するまで何度も(最大99回)慣らしを"おかわり"します。 この機能で特に重要なのは『簡単に』作成できることです。 製品に同封の簡易マニュアルを見て項目の意味を一度理解したら、直感的にプログラムが作れます。 <<ログ画面の機能>> ログ画面では、モーター慣らしで気になるであろう情報を可能な限り表示するようにしました。 ・回転数(当該ステップで最後に計測した回転数と最大値) ・KV値 ・指定電圧 ・回転方向 ・電流値 ・温度 ・実行時間/冷却時間 ・累積回転回数 これらの情報が、サイクルごとに把握できます。 サイクルごとに情報が把握できることは、モーターを知るうえで非常に役に立ちます。 例えば20サイクルで目標回転数に達しないまま慣らしが完了したとしましょう。 目標回転数に達することはなかったとしても、何サイクル目で最高のパフォーマンスが出ていたのか把握できます。 仮に15サイクル目で最高のパフォーマンスが出ていたとしたら、次回から20サイクルも慣らさずに16サイクルくらいで止めておけば、 目標回転回数に達しなくてもそこそこ回るモーターができる可能性が見いだせるようになるはずです。 <<その他の機能>> モーター慣らしをサポートするためにいくつかの補助的な機能を実装しています。 ・Manual 手動で電圧を指定してモーターを回す機能です。ちょっとした測定や暖気に使用できます。 ・Over Heat 温度センサーでモーターの温度を監視し、一定以上の温度になると回転を一時的に停止する機能です。温度が下がると自動的に再開します。 ・rStop 累積回転回数が一定以上に達すると慣らしを終了する機能です。 ・Judgement Step どのステップで"お代わり"判定を行うか決めることができます。1ステップ目、最後のステップ、すべてのステップが選べます。 ・Low Voltage Mode 1.0V未満でモーターを慣らす場合、途中でモーターが停止してしまうことがあります。モーターが停止したときに回転を再開させるため一時的に電圧を上げる機能です。 ・Calibration 電圧、電流、温度といった測定項目にズレがあるときに修正するための機能です。 ・USBファンを付けられる USBファンを付けて、冷却しながらモーター慣らしが可能となりました。 消費電力の高いファンの場合はモーターブートキャンプ2が動作不具合を起こしたり、発熱によって火災が発生場合がありますので、様子を見ながらご使用ください。 <<機器のスペック>> 電源電圧:12V 定格電流:3A(瞬間:4.5A) 出力電圧:0.1V~9.0V 0.1V単位 ※初期設定では4.2Vが上限 出力電圧制御方式:降圧型DC/DCコンバータと同様 対応モーター:130サイズDCモーター ディスプレイ:1.8インチフルカラー液晶 回転検出方式:反射型赤外線センサーと専用キャップを用いる 温度検出方式:NTCサーミスタを対象物に接触させる <<注意事項>> ・初期不良の対応はお届けから2週間程度を目安としています。動作チェックはお早めに実施ください。 ・本製品を使用したことによるいかなる結果もmic-LABOでは責任を負い兼ねます。 ・本製品の動作中は本体が熱くなります。火災、やけどには十分注意してください。 ・電源電圧は12Vが定格です。13V以上の電圧をかけないようにご注意ください。 ・ミニ四駆、ミニッツ用の130サイズDCモーター用です。ただし、あまりにハイパワーなモーターには対応していません(ウルトラダッシュ、プラズマダッシュ等は未対応) ・一度に複数のモーターを接続しないでください。 ・指定電圧はプログラムの仕様上9.0Vが上限となっておりますが、なるべくモーターの定格(ミニ四駆用:3.0V ミニッツ用:4.8V)を超えないように設定してください。定格を超える電圧をかけるとモーター内部でスパークが発生し、ノイズによって画面が固まる、システムダウンする、暴走するなどの様々な不具合が生じます。 ・個人が趣味で作成した製品です。やけど、けが、火災等に十分注意してご利用ください。
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ビット&ドリルスタンド ハーフ
¥2,700
SOLD OUT
ミニ四駆をやっていると増え続ける ・リューターのビット ・ドリル そういったものを一気に収納できるツールスタンドです。 デラックスバージョンの半分くらいのサイズとなります。 ABS製 3Dプリンターで作成したため、積層の跡があります。
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ビット&ドリルスタンド DX
¥3,800
SOLD OUT
ミニ四駆をやっていると増え続ける ・リューターのビット ・ドリル そういったものを一気に収納できるツールスタンドです。 ABS製 3Dプリンターで作成したため、積層の跡があります。
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シャフトチェッカー
¥2,000
予約商品
ミニ四駆のシャフトがまっすぐかどうか選別するための道具です。 ノーマルシャフトの選別では若干”厳しめ”となります。
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ザグリンガー
¥1,600
予約商品
手動で皿ビス加工(座繰り)ができる道具です。 FRPだけでなく、カーボンプレートの加工も可能です。 最初からピンバイスとセットになっており、すぐに使用できます。 こちらの座繰りビットは耐久性が高い素材でできていますが、永久に使えるわけでは無い点は注意してください。 これは座繰りビットを使用した同種の商品すべてに言えることです。 ※ピンバイスのチャックはかなり固く締められており、座繰りビットを外す際はラジオペンチと筋力が必要です。
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握るホイールプーラーMP
¥3,990
SOLD OUT
ミニ4の貫通ホイールを、10秒でぶっこぬく! 『握るホイールプーラー MP(メタルプレート)』 ※ストッパー付きのモデルとなります。 あなたはこんな悩みを抱えたことはありませんか? 「色々なタイヤをサーキットで試してみたいけど、ホイールを外すのが面倒…」 「0.5mm刻みでいろいろなタイヤ径を用意したけど、そんなに試せないなぁ…」 「なんかホイールがブレてる。シャフトに刺す位置を調整しなきゃいけないけど、めんどくさ。」 では、これまでよりも圧倒的に簡単かつ素早くホイールをシャフトから抜き取る方法があったら果たして悩む必要はあるでしょうか? 「たまにはノーマルタイヤでも使ってみるか。」 「タイヤ径を0.5mm下げてみるか。」 「ブレてるなー。ちょっと刺す位置調整するか。」 と、前向きにタイヤセッティングができるようになるかもしれません。 さらには、今まで考えてもいなかった新しいセッティングノウハウを発見する可能性すらあります。 『握るホイールプーラー MP』以外のホイールプーラーはどうでしょうか? ホイールプーラー自体はこれまでも数多く販売されていますが、多くはねじ式です。 ネジをネジネジと締めこむことでシャフトを押す構造で、力強くホイールを抜くことができる反面、ホイールを抜くのにそれなりの時間を要します。 一方、『握るホイールプーラー MP』はハサミのグリップのような形状の部分を握ると、内部に搭載されたギヤによって 中央の棒が押し出される仕組みとなっています。 1回握るだけでホイールを抜き取ることができるので、ニッパーで少し硬いものを「パチン」と切るときと同じくらいの時間でホイールを抜くことができます。 しかし、欠点もあります。 硬くシャフトに刺さったホイールや、モーターに硬く固定されたピニオンギヤを抜くのにはあまり適していないという点です。 強い力が必要になる用途には、ねじ式のホイールプーラーやピニオンプーラーをおすすめします。 プレートの厚みは1.5mm、素材はステンレス(SUS304)です。 部分的に二枚重ねすることで強度、剛性の向上を行っています。 対応するタイヤは小径~大径ローハイトと幅広く利用いただけます。 ※ご注意 ・過度の力がかかるとプレートが曲がる場合があります。ご注意願います。 曲がって戻らなくなったプレートはペンチなどで修正ください。 ・本製品は多くの部分に3Dプリンターを用いています。積層跡や多少の歪みなどはご容赦ください。 ・プレート部分は加工のため多少の傷がありますことをお許しください。
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ヒートシンクモーターカバー MBC2専用
¥800
SOLD OUT
モーターブートキャンプ2用のヒートシンクを兼ねたモーターカバーです。 ファンと組み合わせることで放熱効率が向上します。 通常のモーターカバーの代わりにご利用ください。 製造時のバリがありますので、気になる場合はやすりなどで整えてご利用ください。 ※アルミ製 ※ヒートシンクとの接着は熱伝導性両面テープ
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指ドライバー2
¥500
SOLD OUT
6角ビットは以下2種類から選んでください。 ・対角4.0mmの細めのビット(精密ドライバーなどで使用される大きさ) ・対角6.35mmの太めのビット(普通の電動ドライバーで使用される大きさ) ※製品のロット、装着するビットの組み合わせによってビットの保持が緩い場合があります。お客様自身でマスキングテープをビットに巻くなどして調整をお願いします ミニ4の改造でストレスに感じる「アレ」を軽減します。 ネジをナットで止めようとすると、右手にレンチ、左手にドライバーという「二刀流」状態になります。 両手がふさがった状態で、ミニ四駆本体はどうやって固定するんでしょうか? たいていは、胸のあたりか机に車体を軽く当てて、不安定なまま、頑張ってねじを締めます。 そこで便利なのが「指ドライバー」 指にドライバーが生えたような状態にできますよ。 指ドライバーにお好きな6角ビットを取り付けて、人差指にはめます。 人差指以外は自由に動かせるので、ミニ四駆本体をがっつり固定できます。 ビットが緩い場合はタミテなどでクリアランスを調整してください。 指輪部分はM2のネジ&ナットで締めることができます。 指が細い方は指輪部分の内側にスポンジなどを貼って調整してください。 (青ブレーキスポンジがおすすめ) ※ビットはお客様にてご用意ください。 ___ 材質:レジン
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モーターホルダー(モーターブートキャンプ付属品)
¥300
予約商品
モーターブートキャンプに付属しているモーターホルダーです。 形状を修正し、強度が少し向上しました。 破損してしまった場合などにご利用ください。 なお、当ショップのBlogより3Dデータをダウンロードできます。3Dプリンターをお持ちの方はご自身でプリントすることもできますのでご検討ください。
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外付け回転センサー for モーターブートキャンプ1
¥1,500
SOLD OUT
モーターブートキャンプ1用の外付け回転数計測センサーです。 センシング位置がシビアなので工作が得意な方向けです。
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回転数計測キャップv2
¥280
予約商品
モーターブートキャンプ用の回転数計測キャップです。 ピニオンをはめたまま装着できます。 アルミテープが付属しますので、キャップの平らな面に片面だけ貼り付けてください ※モーターブートキャンプ1の場合、本体に格納するには別売りのホルダーが必要です。
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MBC2 付属パーツ
¥600
SOLD OUT
モーターブートキャンプ2に付属しているパーツ一式です。 破損、紛失などありましたらご利用ください。
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修理費用(基本価格)
¥1,000
修理費用基本価格です。 商品の返送はお客様負担となります。 修理代金がさらに必要となる場合はmic-LABOよりご連絡いたします。
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温度センサー モーターブートキャンプ1用
¥400
SOLD OUT
モーターブートキャンプ1用の温度センサーです。 断線などで壊れてしまったときにご利用ください。
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配送便指定(ヤマト運輸)
¥890
ヤマト運輸での発送を希望する場合はこちらの商品をカートに入れてください。 ※送料無料の時は最安の方法での配送となるため、ヤマト運輸になることはほとんどありません。どうしてもヤマト運輸でのお届けが必要な場合にこちらも一緒に購入下さい。
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調整
¥100
修理、メンテナンス等、料金調整のお支払い用です。 必要料金等はmic-LABOよりご連絡いたします。